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そこに現れたのは3つのイケメン車両達!
左から5000系「ハッピーベアル」・5000系・7020系でした。こういうイベント時なんかは変な方向幕がよく出てきます
(例えば京阪なら区間急行/京橋、南海なら快急/御幸辻…などなど)
…が、今回はどれも定期ダイヤで見れるものばかりでちょっと残念でした_ _;
そういえば5000系と7020系は運転台が内部の方の監視の下で公開されていましたが、その際アナウンスマイクで話すことも出来たようで、10代後半のいかにも鉄道おたく!って感じの方が「次は〜西明石ぃ〜」とうるさいぐらいの大声で言っていたのにはちょっと引きました…(((- -;
と、車庫内にはもう一つ車両がいました。
それは7000系。今回表立っては出ていませんでしたが、どうやら綱引き電車として使用されるために奥に佇んでいたようでした。
▲使用しない間は「影の記念撮影列車」として(笑)
さて、ここでまた外へ引き返します。
先ほど横を過ぎたと書いた、「小さい子が乗れるほどの機関車コーナー」
過ぎたときは故障?か何かだったようで走っていませんでしたが、戻ってくると復帰していたようでした。
運行再開への肩慣らし!ということなのでしょうか。まずバッテリーカーのちび泉北車が試運転を開始。
一周した後、SLの方も物凄い煙を吐きながらゆっくりと周回を始めました。
その姿に、鉄道マニアでなくとも心躍るのは何故なのでしょうか。
左:煙を吐くSL 右:SLの出発待ちをしている「ちび泉北」
▲ちび泉北の運転台の様子。自転車用の速度メータがついています(笑
▲煙を立てて走り始めました
最後は建物の中へ…。建物の中では、鉄道模型が走っていたりやビデオが上映されていたりしていました。
走っている車両は何かな?と思いカメラを向けると……
なんと泉北初代の列車である100系が走っていました!!
ちなみにこれは自分で運転するタイプの展示で、実際にスケールスピード?の速度メーターや運転台までつけられていました(汗
▲実際にこの速度が出ているわけではなく、あくまでスケールスピード?の速度表示機
などなど、とても楽しいイベントだった光明池車庫公開!
今回のイベントを開催して頂いた大阪府都市開発株式会社には感謝の気持ちです。
そして、最後までご閲覧頂いた皆様、どうもありがとうございました。