運転台全貌。22系よりもすっきりした印象を受けます。
速度メーターも、見にくかったからなのかアナログ式に戻っています。



先ほどのLCDモニタ。この時は発車時に何か異変があったようで、このように表記されていました。
結局八尾南駅を1分半ほど遅れて出発しました。



30000系の扉。今里筋線80系を大きくした感じです。
最近流行り?の足元に黄色いラインを入れるのも施工されていました。



再びLCDモニタ。これまでのLED案内では天王寺・東梅田・終着駅までの分数表記でしたが、
情報量が多いLCDモニタでは天六までの各駅の分数と、乗換地である太子橋今市・大日の表記がなされていました



扉が開く瞬間。矢印が出口に向かって動いているアニメが表示されていました(笑)


私は南森町で下車。この時間は物凄い人…(- -;


最後は南森町で撮影出来ました^^
この後もう一度帰ってくるはずだったのですが、不良があったみたいで急遽大日で入庫、
代わりに22067Fが運用に就くという事態でした。



この日、大日には30000系の初運用を見ようとなかなかの数のマニアがいらっしゃったそうです。
30000系車両は無事八尾南まで達し、このまま順調に折り返すかに見えましたが、
ここで扉関係のトラブルが発生。更に駒川中野まで自動放送も故障するという事態に。

…などなど、初めての運用はなかなかうまいこといかないところが多かった30000系。
一般の方も「ぁ、これ新車ちゃうん?」「こんなテレビなかったで!」
という声が聞こえ、30000系はこの日を以って谷町線デビューを果たしました^^


 
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