基本的に闇の中に居る地下鉄ですが、出庫前や夜中等、またそれとは一味違った風景があります。
大阪の地下鉄の「舞台裏」を追いました。
谷町線を代表する3形式。新30系が動き出そうとしています。
こちらは留置中のステンレス新30系。闇夜に照らされた光だと、車体の造りがよくわかります。
入庫する22系は、まるで蛇のよう。
最新形式と最古形式の2ショット。30年の時を経て、ステンレス加工技術はここまで進化しました。
66系が並ぶ東吹田検車区
中央・千日前グループが並ぶ森ノ宮検車区は、まるでロボットアニメのよう。
八尾南3番線に留置されている3092F。現在は廃車されています。
ステンレス新30系、アルミ新30系、22系、22系更新車、30000系と全種が並ぶ貴重な光景です。
夜が明けてきた、登美ヶ丘車庫です。地下鉄の車両が一本だけ滞泊しています。
そして、最後は梅田行きで! 大阪市営の夜といえばやっぱりこれですね:)